(おすすめ)人のせいにできない人生のすゝめ

私は、だれかのせいにしてしまうことがある。

 

テレビゲームをしていて、母親が目の前を通った時、

ゲームオーバーになってしまい、母に

「母さんのせいで、ゲームオーバーになっちゃったじゃん!!」とよく言った。

母さん、あの時は、ごめんなさい。

 

こういうことを続けて、なんでも誰かのせいにしてしまうと

自分の人生というものに実感がわかなくなってしまうんじゃないかと私は思う。

 

私は、すべての「なにかのせいにしてしまう行為」を否定するわけではない。

実際、そのせいの場合もあるからだ。

病気とか、家庭環境とか、

 

私も、青春を謳歌できなかったのは、いじめられていたせいだと、少なからず思っている。そうしないと人格が保てないのだ。

 

こういうのは、仕方がないと思う。

変える必要があったとしても、最後に変えればいいようにも思う。

 

でも、人格にかかわりのない些細なことまで、人のせいにするのは、

自分のものであるはずの人生を、他人にゆだねるという行為だ。

それは、恐ろしい。

 

だから、私は行動するとき、なるべく問いかけることにしている。

「これをやって、人のせいにしてしまったりしないか?」

 

リルケは言う

ある事が困難だということは、一層それをなす理由であらねばなりません

ある困難な行動があったとする。

その時、誰かのせいにせず、困難でもやろうとするならば、それは自分が責任を持って行える行動だと思う。

人のせいにしてしまう行動ならば、なるべくやらないほうがいいように思う。

 

世の中、そんなにうまくいかないけれど、

なるべくそうありたいと思う。