(音楽)岡村靖幸の「聖書(バイブル)」のすごさについて語る。パート2

前回は、冒頭の語りまでで話が終わった。

ようやく歌です!

 

「あいつにはできないキスのやり方」をみせてくれると言うと、

急に、20世紀FOXのオープニング曲みたいなのが流れる

コレ↓

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我々はすぐに引き込まれ、

ああ、映画が始まるなぁ・・・という雰囲気に・・そして

 

フォオオオオオオウ!!!!!!

 

突然の叫び声!!

この意味は、のちほどわかる。

 

叫び声の後、歌(映画)が始まる。

 

Baby なんか強引ですが今 Teenagerのあなたが
なんで 35の中年と恋してる
学校じゃ もちきりだよ その事で
ダスティン・ホフマンの様にさらいたい 囚われた あなたを
だって 奥さんもいる 妻帯者
このままじゃ 僕は ちぎれそう

十代の同級生が、35の中年と恋をしているらしい。

相手には、奥さんもいるらしい。

学校ではこのことでもちきりで、岡村ちゃんは気になりすぎて、ちぎれそう。

 

きっと本当の恋じゃない 汚れてる
僕の方が いいじゃない
同級生だし バスケット部だし
実際青春してるし 背が179!!

岡村ちゃんは、そんな恋愛信じられない。というか、その子が大好きだから、信じたくない。だから、汚れてると言い放つ。

そして、自分がいかに、中年35の妻帯者よりもすごいのかをアピールする。

同級生で、バスケット部で、青春していて、

背が179!!!

 

ここで、私は気づいた。

語りの部分で、惚れる理由について

「背が高いから?」

と聞いていた。

そうこれは、岡村ちゃんが自分の中で自信のある部分なのだ。

 

そして、あの冒頭の語りは、岡村ちゃんの「夢」の話

きっと好きな女の子を遠くから見ながら

考えていた「妄想の会話」なのだ。

だから、惚れられてるのに、相手に彼氏がいたりする。夢だから矛盾してる。

 

そして、さきほどいった

20世紀FOXオープニングからの

フォオオオオオオウ!!!!!!

は、夢と現実の堺を表しているんじゃないだろうか?

きっと興奮して夢から目覚めたのだ。

 

そして、歌い始めたところからは、現実の話。

 

すごすぎる・・。天才だ。まるでひとつの映画をみているようだ。

「聖書(バイブル)」を聴き終えると、私はいつも映画を一本みた後のような気分になる。

 

You gotta change your man now
Oh,Baby,you gotta change your mad love
Baby,you gotta change your man now
Oh,Baby,you gotta change your mad love
もう Baby なかば降参で もう少しさ

申し訳ないです。英語がわかりません。なんとなくはわかるけど、日本語ほど深く理解できないので、割愛します。

 

Crazy×12-3=me
つらいんだけど 愚かだ
「誰好きになろうと いいじゃない 私の勝手よ 下らない」

まだ意味がわからない(笑)だけど、なんだかすごい。

ここで初めて、好きな女の子側の言葉が出てくる。

「誰好きになろうと、いいじゃない。私の勝手よ。くだらない」

きっとあんまりにも好きだから、

「35中年との恋愛とかどうなの?奥さんもいるんでしょ?」

とか言ったんだろう。それで、女の子からシャットアウトを食らう岡村ちゃん

 

そうさ Baby なんか自由さ そんなにまで
トラブル・ゲーム 好きならば
ときめいたりしない 愛なんて
強か過ぎるよ その瞳

でも、まだ食いつく岡村ちゃん。ここが岡村ちゃんの歌のすごいところ。

どんなにそっぽ向かれても、好きになった女に愛を表現し続ける。

だから、私は思春期の少年にこれを聞いてもらいたい。

一度振られても、それを人生の汚点のように一生抱え込む必要はないのだと、思わせてくれるのだ。

 

きっと本当の恋じゃない 汚れてる
僕の方が いいじゃない
同級生だし バスケット部だし
実際青春してるし 背が179!!

そして、ここにきてもう一度、自分と付き合ったらどんなにいいことがあるかを教えてくれる!!ダメ押しのもう一発!

 Change your man now
Oh,Baby,you gotta change your mad love
Change your man now
Oh,Baby,you gotta change your mad love
もう Baby なかば降参で もう少しさ  

そして、また英語。・・・読めない。辛い。

でも、繰り返すってことは、チャレンジして、うちのめされてを何度もしているということなんだと思う。

まさに、思春期のもどかしさを表現している。

 

私は、これを聴くと

自分の内面を表現してみよう!!!

と思う。

 

 

岡村ちゃんは、あんなに大胆に内面を表現している。

私は、勇気をもらうのだ。