承認欲求という呪い

ひた隠しにしてる宝がある
誰にも見せやしない
大事に抱え込んでる
その宝には呪いがかけられてる
承認欲求という呪い
認められたい
誰かにみてもらいたい
この宝の素晴らしさ
キラキラしてる
そう思ってる
でも、みせない
見せたとしたって、承認欲求の呪いがかけられてると知れば誰も触れやしない
承認欲求の呪い
それがかけられた宝に触れたものは、
死ぬまで宝を誉め続けなければ、俺にうらまれるという呪いにかかる
宝を呪われたものにしてるのは、俺さ

すべての宝に、呪いをかけてしまった
したくはなかった
俺が触れるだけで、呪いがかかる
俺は生まれながらの罪人さ

この呪いを解いてくれ
宝の呪いじゃなく、それを産み出す者にかけられた呪いを解いてほしい
その日が来るのを待った
だが、もう待てない
世界を旅して、呪いを解く方法をみつける
俺はもう帰ってこないぜ
いってくるぜ
あばよ

おわり