ゲーテと私

ゲーテファウスト

原色のような言葉たちに彩られた物語
私はその目も覚めるような直接的な表現の数々に
現実の世界には無い刺激を覚える。
私たちの世界は、今
あまりにも的を得た言葉を求めてはいない
だから、まるで靄(もや)のかかった言葉ばかりだ。
そんな時代に彼の選ぶ言葉は、あまりにも刺激的だ。
だからこそ、そこに私の中の内なるものが呼応するような
なにかがあるのだ。

 

そんなものが私は書きたい。