「生きているか」

感じたことがある

こうしたいという感覚

それがなによりも正しい

何十年と歳月が過ぎ、いくつもの道をみた

だが、あの時に感じた正しさを求めて今も生きている

苦手なことは苦手なままで

心地よいことは心地よいままだ

これから自分がどうなるかをあの時の自分は知っていたのだ

環境に何を言われても変わらなかった

いくつもの道を歩いたけど、昇ってくる太陽はいつも同じで、

それが大事なものだってことは生まれたときから知っていた

天文学の勉強をしなくたって

植物の光合成の勉強をしなくたって

太陽が自分にとって大事なことはわかった

それがないと死んでしまうんだとわかっていた

 

大事なことがわかってくるなんていうのは

大人の自慢話か、社会の話

大事なことはわかってるんだ

じゃなきゃ、どうやって生きてきたっていうんだ

今をどうやって生きているんだ

 

風がふきぬけると感じるんだ

自分の体の大きさを