へっていく道

壊すのは好きじゃない

皆の思いを大事にしていたら、自分の居場所が無くなった

皆、自分の場所を確保するのに忙しくて

人のことなどかまってられない

現実を知らない私は、訪れる未来を予期できない

未来への選択肢が少なくなっていく

誰も私のことをみてもいないし、見下しもしなくなる

無限にあった選択肢は、今ではあまりにも少ない

選択肢の無さは私にみつめる方向を教えてくれた

無限の選択肢は、時に恐怖も与える

立派な人間になれる選択肢が残されていた時、他を選択するとため息が聞こえる

立派な人間になんかなりたくない

ただ自分になりたい

間違った選択肢を選んだときのため息が怖かった

今の私に、選択肢はない

みんなからのため息もない

みんな見もしないし、見下しもしない

今の私は最高に踊れる